skypeで楽しく通話を行う3つの設定方法
PCでskypeを楽しむには、マイクやスピーカー、さらにはヘッドセットなどが必要です。
skypeでこれらを設定するにはどうしたら良いのでしょうか?
skypeのオーディ機器の接続確認を行う
PCでskypeを通じて通話をするには、特別な機器が必要になります。
それらをセットすることによって、友人や家族、同僚などと会話を楽しむことができるのです。
設定をするには、skypeのホーム画面の上部にあるメニューバーから「ツール」を選択します。
するとプルダウンメニューが表示されますので、「設定」を選びましょう。
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設定画面が表示されますから、その画面の左側にある「オーディオ設定」を選び、マイクや音量に関しての設定をしていきます。
ここで、マイクなどをPCと接続ができているかを確認してください。
上手く接続ができていない場合には、オーディオ設定画面にて機器の名称が表示されずに設定ができなくなります。
仮に複数のオーディオインターフェイスを持っているのであれば、複数表示されていますので、skypeで用いるインターフェイスを選びます。
マイクが正しく動作をしているかの確認も重要
自分が話していても、相手に伝わっていなければ意味がありません。
skypeではマイクを通じて相手とコミュニケーションを行いますから、マイクの音量を設定しておくことは非常に重要になります。
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設定場所は「オーディオ設定」になり、マイクの下にあり「音量」をクリックして「スライドバー」を調整することで、相手に届く音量を変更することが可能です。
「スライドバー」の下部にある「マイク設定を自動調整」にチェックを入れておくと、マイクの音量を自動的に調整をしてくれるので、あまりうまく機能していないと感じた時には、チェックを外して音量を手動で行うことも可能です。
スピーカーの音量設定も同時に行う
skypeで相手の声が届くかどうかは、こちら側のスピーカー設定が重要になります。
正常に相手が話しかけてきても、スピーカーの設定が間違っていれば聞こえるものも聞こえません。
マイクと同様に、「オーディオ設定」からスピーカーを選択して、PCに接続しているインターフェイスを選び、音量を自動調整しておきます。
ここまで完成したら、「その他のタスク」にある「無料音声テストサービスと通話」をクリックします。
すると、通話の擬似テストが行えますので、接続等問題ないかを確認できるので便利です。